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【報告】「ふれあいフェスティバル」に参加しました!!

都立篠崎公園で、「第3回 避難者と支援者による2017ふれあいフェスティバル」が開催されました。今年で3年目となったこのイベントは、東京都内で活動する避難当事者グループを中心とした実行委員会で企画運営した大交流会です。避難された方たち同士の交流はもちろん、支援者や避難先地域の方々とのつながりを深めることを目的に行われ、関東各地から500名を超える来場者でにぎわいました。

今回は、このイベントに、「おせっぺとみおか」のメンバーも参加してきました!参加メンバーからのレポートをご覧ください。


10月1日(日)に篠崎公園で開催されたふれあいフェスティバルに参加しました。

私たちは「ぐるぐるユニット」(大熊町、双葉町を中心とした双葉郡出身の若者グループ)と一緒に 『おらだちの浜っぷ』= 富岡町、大熊町、双葉町、浪江町それぞれの名所や町の人たちお馴染みの場所をイラストレーターの方に描いてもらい、それを見ながら町での生活を思い返し、思い出を付箋に書いて地図に貼っていただくという試みを行いました。

カラフルに描かれた地図を見ながら思い出話に花を咲かせる方が多く、みるみるうちに付箋が貼られていき、多くの方の思いが詰まった地図になったんじゃないかと思います。私たちも含め普段なかなか思い出話をする機会もないので、自分たちの思い出を語ったり、逆に聞かせてもらうことができて非常に充実した楽しい時間を過ごすことができました。

報告 : おせっぺとみおか2014、15年度 聞き手 佐藤愛恵


当日の様子は、ぐるぐるユニットのメンバーも紹介しています。こちらのブログをご覧ください。

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【報告】『おせっぺとみおか2017』第1回聞き書き研修

 

 

 
 

2017年度 学生サポーター
宇都宮大学4年 緑川沙智

8月29日から31日までの3日間、第1回目の聞き書き研修に学生サポーターとして参加しました。1日目は、初参加となる学生を交えた聞き書きメンバーと顔合わせをし、「おせっぺとみおか」が目指している富岡町の姿を後世に残すことの意義や世代を超えた交流の場の重要性について共有しました。また、認定NPO法人共存の森ネットワーク事務局長の吉野奈保子さんから、聞き書きやインタビューの方法、注意点についてご指導を頂き、夕食後には、今回お世話になる富岡町出身の話し手と交流を深めました。

2日目は、聞き手と学生サポーターがペアを組み、話し手にインタビューをしました。緊張しながらも、前日に考えた質問事項に沿って、丁寧に対話を重ねていきました。「小学校の頃は、どんな遊びをしていましたか?」、「地域活動について詳しく教えてください」など、時代は違えど、同じ富岡町で生まれ育った話し手と聞き手との間には、和やかな楽しい時間が流れていました。午後は、吉野さんから文章に整理する手法を学びながら、書き起こしに取り組みました。午後2時から9時過ぎまで、テープの書き起こしに苦戦しながらも、みんな無事に終えることができました。

最終日は、元TBS報道キャスターで、白鴎大学客員教授の下村健一さんを講師に招き、グループワークのなかで、印象に残ったお話や人柄が伝わるキーワードを付箋に書き出していきました。模造紙に幼少期から現在までの全体の流れを付箋で見える化することで、どこが話し手のターニングポイントなのか、さらに掘り下げて詳しく聞かなければならない部分はどこかなどを整理することができました。グループ同士で発表した後、下村さんが模擬インタビューを実践してくれました。インタビューをしながら、用意した質問に集中し過ぎないことや「材を取る」(=話し手を材料とみる)という取材の方法ではなく、対話を意識することの重要性など、アドバイスを頂きました。

今回、初めておせっぺの活動に参加した私は、「聞き書き」を通して、苦難がありながらも、懸命に生き抜いてきた話し手の人生だけではなく、話し手を育ててくれた富岡町の息吹や人々、自然が少しずつ浮かび上がる感覚を味わいました。話し手と同郷である聞き手の学生は、東日本大震災で避難を余儀なくされてしまったからこそ、震災前の古里の姿を知る、とても大切な営みだと痛感しました。話し手と聞き手のこれからの人生、そして、富岡町の未来の糧に繋がるように、学生サポーターとしておせっぺの活動を存分に楽しみながら、これからの活動に励みたいと思います。

『おせっぺとみおか』の広報誌をつくりました!

おせっぺチラシ

これまで『おせっぺとみおか』に参加してきた、聞き手やサポーターのみんなで、『おせっぺとみおか』の活動を紹介する広報誌をつくりました。

富岡町の町民の皆さまには、町の広報を通して、全世帯へ配布しています。広報が届かない若い世代や、活動に興味のある方々のためにホームページにも掲載します。

広報誌「みてみて おせっぺとみおか」の画像をクリックすると、PDFファイル(1.91MB)が開きます。ぜひ読んでみてください。

text:『おせっぺ とみおか』事務局

『おせっぺとみおか』作品集をさしあげます!

おせっぺチラシ
『おせっぺとみおか』作品集をご希望の方に、送料希望者負担(着払い:送料215円+手数料21円、またはお申込み時に切手215円同封)にて、お送りいたします。
限定200セットで終了としますので、ご希望の方はお早めにお申し込みください。お申込み後、事務局より確認の連絡をさしあげた上、作品集をお送りいたします。

【お送りするセット内容】
 ・2015年度作品集×1
 ・2016年度作品集×1
 ※2015年度、2016年度作品集を1部ずつセットでお送りします。できるだけ多くの方にお読みいただきたいため、お一人様、1セットまでとさせていただきます。

【お申込み方法】
①ホームページの場合
 下記の専用フォームから必要事項をお送りください。
②メールの場合
 件名に「おせっぺとみおか作品集希望」、本文に必要事項(氏名、郵便番号、住所、電話番号)を記入し、oseppe@t-c-f.netへお送りください。
③手紙・はがきの場合
 「おせっぺとみおか作品集希望」と書いて、必要事項(氏名、郵便番号、住所、電話番号)を事務局宛てにお送りください。封書の場合、切手215円を同封いただければ手数料なしでお送りします。
 宛先:〒101-0024 東京都千代田区神田和泉町2-18美倉ビル502
    NPO法人とみおか子ども未来ネットワーク宛

いずれも、着払いの場合は、受取時に送料+手数料の236円を郵便配達員にお支払いください。

ホームページからのお申込みはこちら
すべての項目をご記入後、送信ボタンを押してください。
※受付が完了した方には、お電話またはメールでのご連絡後、お送りいたします。

【お問合せ先】
NPO法人とみおか子ども未来ネットワーク事務局
e-mail: oseppe@t-c-f.net

【報告】『おせっぺとみおか2016』 成果発表会

平成29年3月4日(土)『おせっぺとみおか2016』成果発表会を開催いたしました。約一年かけて取り組んできた「聞き書き」による作品づくり。今年度はその成果発表の場を、聞き手を支えてきた学生サポーターのみなさんが中心となって、準備してきました。取り組みを通して学んだことや得たことを、聞き手、話し手、学生サポーターや先生方、それぞれの立場からの報告をインタビュー等を交えながら行いました。当日の様子を少しご紹介します。

<当日のプログラム>
1. 開会の挨拶
2. 来賓のご挨拶
3. 学生サポーターによる「おせっぺとみおか」の活動紹介と報告
4. 2016年度作品集の贈呈式
5. 「聞き手」による成果発表
6. 参加者に聞く、聞き書きのこと、町のこと
7. アドバイザーの先生からのコメント
8. 閉会

学生サポーターによる「おせっぺとみおか」の活動紹介と報告
 この1年間、「聞き手」を1番近くで支えてきた学生サポーター。スライドや動画などを作成し、工夫しながら丁寧に今年度の活動紹介と報告を行いました。

「聞き手」による成果発表
 「聞き手」の学生たちからは、自分自身の自己紹介を交えながら、話し手との出会い、おせっぺとみおかに参加した感想などの発表がありました。
「富岡町民が盛り上がれるために奮闘するアウトドアおじさん」「ずっと読んでみたいと思っていた本を書いた人」など、聞き手にとって話し手のみなさんは、昔から知っている町の人。そんな町の年長者からは、たくさんのことを学んだようです。今まで知らなかった富岡町に触れることで故郷との距離を縮め、これからの未来を考えることにつながったようでした。

参加者に聞く、聞き書きのこと、町のこと 聞き役:下村 健一 先生(元TBS報道キャスター)
話し手、聞き手、学生サポーター。それぞれの立場、年代でみた聞き書きや富岡町のこれからを、インタビュー形式で伺いました。話し手のみなさんの「富岡弁」が和やかな雰囲気を作りだし、様々な話題で盛り上がりました。

2016年度も、たくさんの方々に支えられ活動することができました。関係者のみなさま、1年間お疲れ様でした。またご来場いただいたみなさま、ご参加いただき、どうもありがとうございました。
『おせっぺとみおか』は、2017年度は少し形を変えて継続実施していく予定です。これからも応援よろしくお願いいたします。

text:『おせっぺ とみおか』事務局

【終了しました】『おせっぺとみおか2016』成果発表会を開催します!!

うごくおせっぺ
3月4日(土)に『おせっぺとみおか2016』の成果発表会を開催いたします。

今年度も約一年間かけて取り組んできた「聞き書き」による作品づくり。富岡町でずっと暮らしてきた大先輩の「話し手」と、富岡町で育った現在高校生~大学生の「聞き手」との対話によって生まれた富岡町の姿を作品集にまとめました。「話し手」の富岡町での日々の暮らしや想いを「聞き手」の子ども達はどのように受けとめ、作品に込めたのか。「話し手」の想い、「聞き手」の想いに触れていただきたいと思います。ぜひご参加ください。 (2015年度の発表会の様子はこちらをご覧ください)

※「聞き書き」とは、話し手のお話を伺い、一字一句すべてを書き起こして、ひとつの文章にまとめる手法です。話し手の方の生活やものの考え方、お仕事の話などを伺い、その方が歩んでこられた人生や暮らしをひとつの作品に仕上げていきます。

【発表会(午前の部)】
日時:2017年3月4日(土)10:00~12:30
会場:中央大学 後楽園キャンパス 3号館3階3300教室
〒112-8551東京都文京区春日1-13-27
http://www.chuo-u.ac.jp/access/kourakuen/ (アクセス)
http://www.chuo-u.ac.jp/campusmap/kourakuen/ (キャンパスマップ)
定員:50名(先着順)
※定員に達しない場合は、当日のご参加も可能です。
※ご来場の方には「おせっぺとみおか2016年度作品集」を進呈する予定です。
参加費:無料(見本)2015年度作品集

プログラム:
1. 開会の挨拶
2. 来賓のご挨拶
3. 学生サポーターによる「おせっぺとみおか」の活動紹介と報告
4. 2016年度作品集の贈呈式
5. 「聞き手」による成果発表
  ・・・聞き手4名による作品の紹介
6. 参加者に聞く、聞き書きのこと、町のこと
  ・・・話し手2名、聞き手による対談
  聞き手:下村 健一 先生(情報スタビライザー/時々ジャーナリスト)
7. 講師、アドバイザーの先生からのコメント
8. 閉会


【交流会(午後の部)】

日時:2017年3月4日(土)13:00~15:00
会場:中央大学 後楽園キャンパス 3号館1階3101教室
定員:30名(先着順)
参加費:会費500円(予定)
内容:昼食(軽食)を取りながらの交流
参加者・協力者による感想、コメント
研修資料(振り返りで使用した模造紙など)の掲示もします

主催:特定非営利活動法人 とみおか子ども未来ネットワーク
協力:認定特定非営利活動法人 共存の森ネットワーク
後援:福島県 富岡町
助成:東日本大震災復興支援 JT NPO応援プロジェクト

どなたでもご参加いただけます。
参加ご希望の方は、下記のフォームよりお申込み下さい。
たくさんの方のご参加を、お待ちしております!!

下記のフォームの利用ができない方はメールでもお受けいたします。
件名に「おせっぺ とみおか発表会申込み」と明記の上、
①氏名 ②所属(団体/会社/学校名) ③住所 ④電話 ④e-mail ⑤懇親会の「参加・不参加」
をご記入の上、事務局(oseppe@t-c-f.net)宛にお申込みください。

ありがとうございました。募集終了いたしました。

【お問合せ先】
おせっぺとみおか事務局(担当:金子)
NPO法人とみおか子ども未来ネットワーク内
e-mail: oseppe@t-c-f.net
電 話: 080-9803-2862

『おせっぺとみおか 2016』第2回聞き書き研修

12月17日(土)~18日(日)におせっぺとみおか2016 第2回研修を八王子セミナーハウスにて開催しました。今回の研修では、第1回研修後に実施した2回目のインタビューの書き起こしや、できる限り全体の編集まで行った上で臨んだ作品完成前最後の研修でした。

<1日目>
聞き手の子ども達は、学校での期末試験が終わり、ホッとしたのも束の間というタイミングでの今回の研修。昼食の時間で久しぶりの仲間との再会にホット一息つき、いよいよ午後から研修が始まりました。

 

 

 

 

1日目の研修では、第1回研修時に引き続き、認定NPO法人共存の森ネットワークの吉野奈保子先生を講師に迎え、作品のまとめ方のポイントを学びました。今回の研修では、聞き手一人ひとりによって進捗状況が異なることから、個人やグループごとの作業が中心となりました。吉野先生や学生サポーター、アドバイザーの先生方の力を借りながら、作品の完成に向けて、夜遅くまで作業は続きました。

 

 

 

 

<2日目>
深夜遅くまで作業をし、まとめた作品を、再度聞き手ごとに確認していきます。個々でまとめ方も異なるため、一つひとつの作品に合わせたアドバイスが続きます。「時系列にまとめてあるからわかりやすい」「どこをメインに伝えたいのか」「このときのこの人の気持ちはどうか」など、アドバイスを受けて更に改善。その繰り返しで作業を進めていきました。

2日間の研修を通して、それぞれ完成への兆しが見えてきました。残りの作業はそれぞれが自宅にて行い、この研修でのまとめ作業は終わりとなりました。

 

 

 

 

研修の最後には、元TBSアナウンサーの下村健一先生による、研修の振り返りを行いました。聞き手のみなさんが話し手のみなさんになりきり、下村先生に話し手のみなさんのことを伝えるという内容でした。まとめた作品の内容をただ読むだけでなく、「相手に伝わるように」、そして「話し手のみなさんが伝えたい事を伝える」ことを心掛けて実施しました。パソコン上でまとめる作業と違い、口に出して話すことはとても難しい作業でしたが、まとめきれていない部分がわかったり、伝えるということを再度意識するきっかけとなりました。

聞き書きの研修はこれで全て終り、残すは3月の発表会です。まとめた作品は、話し手さんへの確認を済ませて完成となります。完成まで残りわずか。3月の発表会での作品のお披露目が、今から楽しみです!

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<発表会のお知らせ>
平成29年3月4日(土)に、中央大学後楽園キャンパスで『おせっぺ とみおか 2016』の発表会を計画しています。一般の方も含めオープンな発表会にしようと思っています。詳細は追ってお知らせいたします。

 

text:『おせっぺ とみおか』事務局