月別アーカイブ: 2016年6月

『おせっぺ とみおか 2016』 参加者募集!!

おせっぺチラシ
『おせっぺ とおみおか』は、在りし日の富岡町の姿を後世に残すことと、富岡町に生まれ育った子ども達の育成を目的とした学習支援プログラムです。
プロの指導の下、半年間のプログラムの中で、先輩町民への郷土史・町の思い出などのインタビューから、書き起こし・編集といったプロセスを通して、参加者一人ひとりがそれぞれの「聞き書き」作品を完成させます。
町の大先輩からの「聞き書き」を通して、自分が育った富岡町のことを、ずっと町で暮らしてきた先輩たちから聞いて記録してみませんか。『おせっぺ とみおか』は、聞いて・書いて・考えることで自分と町をつなぐ「富岡学」です。あなたもこのプロジェクトに参加してみませんか?

『おせっぺ とみおか2016』では、2011年3月11日に富岡町に在住していた、現在高校生~大学生の皆さまのご参加をお待ちしております。お早目にお申込みください。

※「聞き書き」とは、話し手のお話を伺い、一字一句すべてを書き起こして、ひとつの文章にまとめる手法です。話し手の方の生活やものの考え方、お仕事の話などを伺い、その方が歩んでこられた人生や暮らしをひとつの作品に仕上げていきます。

【募集要項】
①参加資格:2011年3月11日に富岡町に在住いていた、現在、高校生~大学生(短大、専門学校など含む)
②募集人数:高校生、大学生を合わせて5名
※先着順、初参加の方を優先します。申込み人数により参加できない場合がございます。
③応募期間:2015年6月27日(日)~ 。定員に空きがあるため募集期間を延長します。
④参加費:無料(研修や報告会に関わる費用は主催者が負担します。)
⑤実施スケジュール:(スケジュール詳細はこちら
※ 研修・発表会など、下記すべてのスケジュールに参加できることが参加条件です。
7月下旬:参加者決定
⇒ 8/8(月)~10(水):第1回研修&インタビュー①(東京都内)
⇒ 9月~10月頃:インタビュー②(話し手を訪問)
⇒ 12/17(土)~18(日):第2回研修(東京都内)
⇒ 1月上旬:聞き書き作品完成・提出
⇒ 3/4(土)予定:「聞き書き」発表会(東京都内)
※研修会場は八王子セミナーハウス(東京都八王子市下柚木1987-1)を予定しています。
⑥実施体制
主催:特定非営利活動法人とみおか子ども未来ネットワーク
協力:認定特定非営利活動法人 共存の森ネットワーク
後援:福島県(申請中)、富岡町(申請中)
※このプロジェクトは『東日本大震災復興支援 JT NPO応援プロジェクト』の助成を受けて活動を行っています。

参加お申込みはこちらから
すべての項目をご記入後、送信ボタンを押してください。
※受付が完了した方には、お電話またはメールでのご連絡後、正式な案内をお送りいたします。
※申込み人数により、参加できない場合がございます。何卒ご了承ください。

受付は終了いたしました。

【お問合せ先】
NPO法人とみおか子ども未来ネットワーク事務局
e-mail: oseppe@t-c-f.net
電 話: 080-9803-2862(担当:金子、飯嶋)

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学生サポーター体験談 『おせっぺ とみおか 2015』

 昨年度の「おせっぺとみおか」に学生サポーターとして参加してくれた、ワヤニカ マルミさんが、参加してみた感想を寄せてくれました。
 彼女はスリランカから日本へきて、現在早稲田大学生として勉強に励んでいます。日本語は不慣れだと言っていたマルミさんですが、なんでもやってみようという前向きな気持ちは人一倍でした。
 マルミさんは「おせっぺとみおか」での経験が、母国スリランカの歴史を守るために役立つのではないかと語っています。いつか、マルミさん達の手によってスリランカで素敵なプロジェクトが生まれることを願っています。


『おせっぺ とみおか 2015』に参加して

学生サポーター ワ ヤ ニ カ マ ル ミ 

 

 私は一年間「おせっぺとみおか」プロジェクトに参加してたくさんのことを学んだ上、友達もでき、また富岡町の人にも会うなどたくさんの経験をしました。始めは経験のないことで、できるかどうかと不安でしたが、一回目の研修に参加してみて、私が外国人というのをあまり感じないほど先生や学生のみなさんがとても優しく、このプロジェクトに参加して良かったと思いました。仲間にしてくれて「ありがとう」という感謝の気持ちが、今も心の中に残っています。
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 一回目の研修で、聞き書きとは何かということを初めて理解できました。そこで、富岡町の人とどのように話せばいいかということを練習しました。人生色々大変なことがあって悩んでいる人とどのようにして話し、情報を聞くかということを学び、とても勉強になりました。人の心を傷つけずに、様々な情報を教えてもらうことを考えましたが、それはよくできたと思います。私のグループの話し手である大原さんは、人生の中で経験してきたことがたくさんあり、最後の作品集に書けないくらいたくさんの情報を集めました。
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 二回目のインタビューは大原さんのお家を訪ね、色々なお話を伺いました。大原さんのお家で過ごした時間はとても大切な時間でした。その楽しい時間は一生忘れないと思います。大原さんのおもてなしに暖かい気持ちでいっぱいになり、たくさんの話を聞かせてもらった大原さんにも感謝しています。
 書き起こしが終わり、最後の研修にも参加者みんなが集まりました。そこで、作品のまとめ方について勉強しました。どのように書けば読者に伝わりやすいかということを学びながら、先生たちのご指導のもとで、作品も完成しました。
 三月の成果発表会はとても楽しかったです。仲間たちと一緒に作った作品を大原さんはじめ富岡町の職員の方などにも渡し、参加者には私たちからも一年間の経験についてお話などをしました。懇親会もみんなでうまくやりました。
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 「おせっぺとみおか」に参加して、いい経験になりました。未経験者であった私が、色々な人の支えのもとで成長しました。大原さんのお話を聞き手として記録するなどできてよかったと思います。また、次のプロジェクトに参加する時に「おせっぺとみおか」で学んだことが役に立つと思います。富岡町のことを知り、記録して、作品をつくって、その話を未来に伝えるこのプロジェクトに参加させていただいたことは、いい経験になりました。いつまでも感謝しています。





 今年度も「おせっぺとみおか」開催に向けて準備中です。みなさまのご支援、ご協力お願いいたします。

text:『おせっぺ とみおか』事務局